飛鳥(岡田将生)のアメリカ留学が間違えだったことが皆に知れ渡り、それを聞いて安心したりょう(夏帆)は、自分が転校することをやっと言い出せた。福岡の祖父が体調を崩し、看病するために転校するというりょうの話に、飛鳥は動揺してしまっていた。橘(佐野和真)はりょうに告白した方がいいと言うが、「こんな時に自分の気持ちを押し付けたくない」と飛鳥は言い張る。
銀百合学園で過ごす最後の日。小針田(桐谷美玲)に声をかけられたりょうは、「私と飛鳥さんは、今までもこれからもずっと仲のいい友達です」と告げる。そして多武峰(木村了)からも心配されたりょうは、「転校をきっかけに飛鳥さんの気持ちを引き出すのは卑怯な気がして」と言う。素直になれない2人はその夜、学校中を回り、色々なことを思い返す。そしてりょうは「卒業試験を受けさせて欲しい」と言って、ケーキを作り始めた。見た目はあまり良くないが、味はいいケーキが出来上がった。飛鳥は「卒業なんてまだまだです。もっともっと伝えたいことがあります」と告げていいムードのところに、飛鳥の母・浄美(山本未來)が現れた。飛鳥の好きな人がりょうだと気付いた浄美は、飛鳥を理事長室に向かわせて、飛鳥に婚約の話がきていることをりょうに話す。それを聞いたりょうは動揺してしまうのだった。
一方、理事長室に向かった飛鳥は、そこで咲山(山本圭)と出会い、孫の入香(菅野莉央)は「飛鳥くんから婚約の承諾を得たと喜んでいた」と告げられる。そして婚約式の話を持ち出され、飛鳥は悩みに悩んでしまう。
その頃、橘は、憧れの漫画家・城之内ミラ(鶴見辰吾)から「今度はあなたが2人を動かす番じゃない? あなたにしかできないことがあるはずよ」とアドバイスされる。橘は「正直である人はほとんどいない。でもあなたにはそうあってほしい」というミラからの言葉を飛鳥に伝え、『らぶちっく』の最新作を手渡した。「みんな飛鳥ちゃんとりょうちゃんのハッピーエンド、待ってるからね」と言って橘は立ち去るのだった。
婚約式の日。りょうは旅立ちの準備をしていた。そんな時、橘から『らぶちっく』の最新作が宅配便で届けられた。それを読んでいると、橘がやってきて「飛鳥がさらわれた」と言う。りょうはそれを信じ、飛鳥救出に向かうのだった。
りょうが式場の外にいる黒服の男たちを次々に倒していたそんな頃、自分の気持ちに正直に生きると決めた飛鳥は、皆に「自分には好きな人がいる」と告げていた。するとカギのかかった式場のドアを無理やりこじ開けたりょうが現れ、飛鳥は「俺の大好きなお姫様はあの人です」と言うのだった。
浄美は「周囲の圧力にも誘惑にも屈せず、自分の信念を貫き通す。これこそ本物の男。こうなったら生涯大事にしなさい。一人の女性を最後まで」と認めてくれるのだった。入香も、飛鳥は王子様ではなくお姫様だったのだと気付き、諦めるのだった。りょうは飛鳥の手を引いて式場から連れ出していく。2人は自分の素直な気持ちを伝え合い、飛鳥は「都塚さん、いや、りょうさん。俺があなたを守ってあげます」と告げるのだった。
佐野君、いい役じゃないですかv どうせ演じるなら、主役よりもこういったキーマン的な役がいいなぁ・・・と感じました。
正宗飛鳥(岡田将生)
都塚りょう(夏帆)
多武峰一(木村了)
有明大和(瀬戸康史)
橘充太(佐野和真)
小針田雅(桐谷美玲)
黒川樹虎(市川知宏)
橘久利子(武井咲)
磯野(澤部佑)
咲山入香(菅野莉央)
花沢夢子(柳原可奈子)
都塚猛(髙田延彦)
城之内ミラ(鶴見辰吾)
正宗浄美(山本未來)
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