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特命係長・只野仁 シーズン4突入スペシャル

「有名デザイナーのスキャンダル パリ進出の裏に潜む女の執念」という長ったらしいサブタイトルがついている。
有名ファッションブランドのオーナーであり、人気デザイナーでもある元村健(国広富之)がボーガンで襲われた。「何者が何の目的で元村を狙ったのか」を探るようにと、只野(高橋克典)は黒川会長(梅宮辰夫)から特命を受ける。
只野は電王堂パリ支社の「シャルル・青木」という名で、フランス語の通訳兼運転手として元村に接近する。元村は小百合(中澤裕子)という妻がありながら、女癖が悪く、アシスタントの篠原エミリ(穂花)とも関係を持っていた。その件で元村はエミリの元カレ・宇佐美(大沢樹生)からは恨まれていた。元村はパリ進出が決定し、それを妬む人間も多く、暴力団とも繋がりがあることが判明し、どこから狙われてもおかしくない状況だった。
只野は雑誌記者と称してエミリと身体の関係を持ち、元村のことを聞き出した。すると元村に「真実を公表しろ」という脅しメールが届いていたことを知る。そしてキャスターの真由子(三浦理恵子)からは、元村によって自殺に追い込まれたスタッフがいたことを知らされる。デザイナー志望だったそのスタッフは「水森裕子」という名で、10年前に亡くなっているということだった。行きつけの「小さな貝殻」というゲイバーで、只野はバーのママ・マヤ(はるな愛)から、元村のデザインは男のデザインではないと聞かされたこともあり、只野は元村が水森のデザインを盗用していたのではないかと考える。
その後、今度は元村のアシスタント・エミリがボーガンの矢で殺された。その事件現場で見かけたエミリの元カレ・宇佐見を只野は疑いだした。記者会見後、元村をボーガンで狙っていた人物を只野と森脇(永井大)は捕まえるとやはり宇佐見だった。宇佐見は元カノ・エミリの復讐のために狙ったと話すが、今回が初めてだと言う。果たして真犯人は誰なのか?
ファッションショー当日、ショーのラストに登場した元村は銃で狙われた。傍にいた只野がなんとか助けた。犯人がいたと思われる場所に向かうと頬にキズのある男が逃げて行くところだった。その男は以前にも犯人を追おうとした時に見かけた暴力団員だった。その男を結局逃がしてしまい、元村は病院に搬送された。
手がかりがなくなってしまった只野と森脇は、水森裕子を洗いなおすことにした。すると水森裕子は手首を切って自殺をはかったが、幸いにも一命を取りとめ、助かったことを知る。昔の水森裕子の映像から、ペン回しの癖があることを知った只野は、同じようにペン回しの癖がある人物に思い当たる。そして真由子にファッションショーの映像を解析してもらい、狙撃した犯人が思ったとおりの人物だったことを知る。
元村の妻・小百合は、元村を気絶させて病院から運び出した。気が付いた元村は拘束されており、小百合にナイフを向けられる。小百合が水森裕子だったのだ。復讐しようとする小百合が優勢に思われたが、頬にキズのある暴力団員が現れたことにより立場は逆転してしまう。初めから小百合のことに気付いていた元村は、暴力団員にずっと小百合を狙わせていたのだった。そんなところに只野が現れ、暴力団員と元村を倒して一件落着。エミリは元村がデザインを盗用していたことを知って脅しをかけたために殺されたのだった。
その後、小百合は自首し、元村は殺人容疑で逮捕された。
裏番組でやっていた映画「HERO」のせいか、視聴率が思うように伸びなかった今回のスペシャル。サブタイトルから犯人が女性だということがわかってしまうのが今ひとつ。只野と同じ部署の山吹(蛯原友里)がモデルとして元村のファッションショーに出たり、新たなレギュラーとしてはるな愛が登場したりと見せ場もあったものの、スペシャルにしてはいつものレギュラー陣の登場シーンが少なかったような気がします。電王堂の秘書役の櫻井淳子なんかはほとんどなかったような気がしますね。キャスト紹介では2番目に名前が出るのにww 今回、只野と森脇のサウナシーンはなく、砂風呂でした。股間に砂でできた門松が立ってましたが、個人的には腰タオル姿の2人が見たかった・・・。シーズン4は、今までの金曜11時枠から木曜9時枠(1/8スタート)に移動するため、お色気シーンが減るのでは?と心配です。新たな年齢層の視聴者を増やすためなのでしょうが、果たして吉と出るか凶と出るか・・・。

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