絶対彼氏 最終話
データの初期化ボタンが押されてしまったナイト(速水もこみち)だが、初期化はされなかった。梨衣子(相武紗季)への愛がプログラムに打ち勝ったのだろうと並切(佐々木蔵之介)は言う。梨衣子と並切は白鷺(篠井英介)を説得し、ナイトのことは並切の判断に委ねられた。しかし、自我が芽生えたことでメインシステムに負担がかかり、相変わらず機体温度が上昇しているナイト。梨衣子はナイトにキスをして眠りに入る。翌朝、ナイトは調子を取り戻し、機体温度も正常に戻っていた。
創志(水嶋ヒロ)にコンクールの本選を棄権すると告げる梨衣子に、創志は「あいつロボットなんだろ? 俺ならお前と一緒に生きていける」と言うが、「それでも私、ナイトのそばにいたいんです」と創志の誘いを断るのだった。そんな創志はふじ子(真矢みき)に、1人でパリに行こうと思うこと、祖父の学んでた所で修業したいこと、梨衣子が来た時のために環境を整えておいてあげたいと話す。そんな時、並切が店にやってきて2人にナイトの話をする。梨衣子とナイトの間には固い絆があること、それを奪う権利は誰にもないと告げる。
梨衣子とナイトはデートを楽しんだ。普通の人間同士のカップルのように。ところが次第にナイトの「メインIC稼働率」が下がってきていた。
ふじ子の店で創志の送別会が行なわれた。その帰り道、梨衣子は季節はずれの手編みのマフラーをナイトにプレゼントするのだった。その夜、梨衣子が寝静まるとナイトは並切を呼び出して「もうすぐ俺の全機能が完全に停止する。もう修復は不可能です」と告げる。並切は信じられなかったが、ナイトは「並切さん、俺を作ってくれてありがとうございます。俺は梨衣子を愛せて幸せでした」と涙を流し、稼働率がゼロになって全機能が停止してしまった。
翌朝、並切は梨衣子にナイトはもう二度と動かないこと、絶対に修復が不可能なことを告げ、ナイトが残していたメッセージを梨衣子に見せる。それはデートをしたときのものだった。涙を流しながら映像を見た梨衣子は「なんでもっと優しくしてあげられなかったんだろう。もっといっぱい楽しい思い出、作ってあげられたのに・・・」と後悔する。「ゼロワン(ナイト)のために、井沢さん(梨衣子)は笑顔で生きていって下さい」と告げて並切は去っていった。
ナイトの願ったとおり、梨衣子は創志とともにパリに旅立つことにする。見送りに来た創志の兄・将志(中村俊介)は、創志の辞表を破り捨てるのだった。そして並切は白鷺に頼み、ナイトを廃棄せずに保管してもらうことにしたのだった。
ナイトが機能停止してしまった場面や、梨衣子がもっと優しくしてあげれば・・・と悔やむ場面では涙が出てしまいました。後になってから悔やむことって多いですよね。もう遅いのに・・・。大切な人やものを失うというのはやはり辛いことですよね。寂しい中にも大家さん・鉄子(峯村リエ)がいいキャラしてて毎回笑え、うまくバランスが取れていたんだなと感じました。ところで1つ疑問が残りましたね。ナイトの代金はどうなったんでしょうか? 壊れてしまったので免除? ローン返済は果たして・・・?? 原作はどんな風に終わってるんでしょうかね?? 気になるところですね。
天城ナイト(速水もこみち)
浅元創志(水嶋ヒロ)
井沢梨衣子(相武紗季)
伊藤美加(上野なつひ)
安達香子(猫背椿)
平田一(佐戸井けん太)
石関隼人(姜暢雄)
三浦仁(石田太郎)
井沢芳春(岩松了)
井沢牧子(高橋ひとみ)
平井夏美(酒井彩名)
トシキ(阿部力)
浅元将志(中村俊介)
浅元和志(山本圭)
並切岳(佐々木蔵之介)
白鷺優貴(篠井英介)
田中陽一郎(加治将樹)
森川靖(桜木涼介)
吉岡鉄子(峯村リエ)
林孝太(入江甚儀)
若林ふじ子(真矢みき)



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